東京外科クリニック採用サイト|鼠径ヘルニアの日帰り手術 外科医 麻酔科医 看護師 医療事務 手術の見学も実施


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東京外科クリニックの患者様向けのホームページはこちらからご覧になれます。

東京外科クリニックにて活躍する医師たちによる、鼠径ヘルニアの専門サイトはこちらからご覧になれます。

理事長メッセージ
MESSAGE

医療法人社団博施会の採用情報にアクセスしていただきありがとうございます。
弊社団は東京都千代田区に所在する東京外科クリニックの運営法人で、
基幹事業は腹部外科を中心とした日帰り手術です。これを支えてくださる人材を募集しています。

医療法人社団博施会の理念や歩みはこちらで紹介しております 〉〉

ステレオタイプの脱却

皆様が知っている外科医療は、食道から肛門までの大手術、虫垂炎や腹膜炎の緊急手術、癌の化学療法など多岐にわたるものを昼夜休日なくこなしていく姿かもしれません。

私自身も10年近くプライベートを犠牲にした生活を強いられました。
医師と看護師の疲弊は常に社会問題とされながら、具体的な解決策をみることはこれまでできませんでした。

一人の守備範囲が広すぎる、きちんと役割分担すれば多様な人材が育つのではと考え、新しい組織の理念に盛り込むことを考えました。

新しい働きかたの提案

私はこの日帰り手術を普及させること、適応疾患を拡大していくことが業界全体の疲弊の軽減に寄与すると考えています。

本来、日帰りできるものを入院でやる、そのために投入される人的資源、医療資源、時間は医療者・患者双方の無駄となります。
日帰り手術専門の施設が合理化・効率化した仕組みで鼠径ヘルニアなどのcommon disease(ありふれた多い疾患)の治療を大病院より切り離して行う、より深刻な病気のみに大病院や専門家は注力する。
このようにして、同じ腹部外科の領域でも役割分担をきちんと行うことで、人材の確保につながるものと信じています。

東京外科クリニックでは、扱う疾患が、手術さえ適切に行われれば、術後管理が簡略に済むものばかりです。
ご家庭との両立、ライフスタイルの尊重をマニフェストとし、特定の人材の負担が増えないように配慮しています。フルタイムは無理でも働きたい皆様に適切な雇用を創出したいと念願しております。

医療安全とコンプライアンス遵守

医療法人社団博施会は文明的な組織・集団として、我が国の医療を導いていく理想があります。
上長の好き嫌いで昇給昇任が決まらないよう公正な人事考課が行われ、社会保険労務士の諮問により、労働衛生が護られるように仕組みが作られています。
そうすることで、長い意味で組織的腐敗を防ぎ、社団の発展につながるものと考え、労使の心がひとつになるものと確信します。

患者・医療者・経営者三位一体こそあるべき医療の姿

「お金だけではなくてやりがいを」と代表者自身が言うのは反則だと私は思っています。

雇われている側が納得できる待遇のなかで、医療に携わる尊さを感じていける環境こそ、正しい組織の在り方だと考えます。
医療法人社団は体裁的には非営利の団体ですが、普通の会社と同じように、そこで働く人々は全員給与所得者です。法人の売り上げ状況がよければサラリーは増え悪ければ最低限しかもらえない、ときとして存続すら危ぶまれることもありえることは想像に易いと思います。

私は経営戦略チームの責任者として、クリニックの経営状態を向上させ続け、働く人たちに利益を分けられるように力を尽くしています。
法人設立以来、患者数・売り上げは増加し、通常の相場よりも多いボーナスを支給できるような状態を継続できています。これは、私たち医療者側のみを利するにとどまらず、社会インフラとしての医療活動の存続にもつながっていく概念です。

いまあるサービスがお客様にあたる患者様に必要とされているか、喜ばれているかという指標を第一にしたうえでなければ成り立たないのです。公益性が高くその担い手も幸せでいられる組織を目指しています。

熱意あふれる皆様の応募をお待ちしております。

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